4月, 2016 Archives

昨年末に開催された総務省の「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」では、大きく下記の3点が論点となりました。①料金の透明化と公正性確保②データ使用量の少ないライトユーザー向けの割安な料金プラン③ MVNOの普及・競争促進です。携帯キャリアはタスクフォースの提言に対応するため、今年2月からは0円端末を一掃し、新たにライトユーザー向けに1GBプランを5000円弱で投入すると発表しました。短期間で携帯会社を乗換え、現金を得ている人の原資を長期契約者が負担しているという不公平感の是正が今回のタスクフォース立ち上げの一つの理由ではあったのですが、その意味では一定の効果はあったようです。しかし、それ以上に店頭価格が高くなったことで、携帯ショップへの来店者数急減という新たな問題を引き起こしているのです。影響が出てそれほど時間が経過していないので、これが一時的なものなのか長期的なトレンドとなるのかの判断は難しいのですが、周辺のショップ関係者の話では2月以降、来店者数は2~3割程度減少しているということです。一方、キャリア端末の高騰を受けて、注目を集めているのがSIMフリー端末です。3月、家電量販店のPOS情報を集計しているBCNは、1~2月のスマホ販売状況に関するレポートを発表しました。それによると、実質0円端末の終了を前にした駆け込み需要で、1月はスマートフォンの販売台数が前年同月比138.6%と大幅に増加したのですが、2月に入ると前年同月比82.5%と急激に落ち込んだということです。

スマホのバッテリーが1ヶ月以上も!待ち受けでの状態ではありますが、普通に利用していても結構な日にち使えるんじゃないでしょうかね。そのスマホはASUSから発売された「ZenFone Max(ZC550KL)」。5,000mAhバッテリーだそうです。

私はiPhone 6を使っているんですが、ちょこちょこネットを見たりLINEしたり通話したりで、夜になるとそれでも60%くらいは残ってますね。そしてここでいつも思うんです。このまま10%くらいまで使い続けた方が良いのかな・・・って。

だって、スマホのバッテリーって充電を重ねていくほど劣化って言うんですかね、消耗していくんでしょ?!なので、できるだけバッテリー自体を温存しておきたいので、充電もなるべく回数を少なくした方が良いって聞いてるんです。

ただ、私の性格上それができなくて、結局100%にして一日を終えるんですが^^

このASUSUのスマホだったら、私の利用量じゃ一日使っても90%以上残ってるかもしれないんで、充電する回数もかなり減るということですよね。「カラーはブラックとホワイトの2種類で店頭価格は税込30,000円前後」だそうです。魅力的ですね~♪

NTTドコモは、第5世代移動通信方式(5G)の実証実験で20Gbpsを超える通信容量の無線データ通信に成功したと発表しました。NTTドコモとエリクソン・ジャパンは、2月22日に神奈川県横須賀市のドコモR&Dセンターで行った第5世代移動通信方式(5G)の実証実験で、10~20Gbpsを超える通信に成功したことを発表しました。本実験は、2月17日に実際の利用環境に近い15GHz帯を用いた屋外環境で実施。両社が共同で仕様を策定し、実験用の無線基地局と携帯電話端末に相当する移動局装置で行ったものです。実験では、基地局アンテナから複数のビームでそれぞれ異なるデータを同時に伝送。通信速度を向上させる「マルチビームMIMO」の利用で10Gbpsを超える無線データ通信を実現しました。また、2月21日に実施した2台の移動局装置を同時接続するマルチユーザ通信実験では、受信時最大20Gbpsを超える通信容量の無線データ通信に成功しました。さらに64個のアンテナ素子でビームを作り、電波の放射エリアを特定方向へ集中させる「ビームフォーミング」で、これまでの約7倍となる70メートル以上の移動局装置へ10Gbps、120メートル以上の移動局装置へ9Gbpsを超える通信速度の無線データ通信を可能としたのです。

今では、スマホも3Dを見られるだけでなく撮影ができるようになつているんですね。
最近では、VRヘッドセットが人気となってきています。
価格も安くはないにも関わらず、利用をする人が多くなってきているんです。

そんなVRヘッドセットが人気な部分に注目をしたのか、今度は3Dで撮影ができるものが登場をしました。
「サンディー」なのですが、スマホカメラの付けるだけでいいのでとっても簡単です。
スマホカメラに取り付けができれば、3Dの静止画や動画が楽しめるようになります。

ちょっと撮影をしたものを3Dで楽しめるというのはどんなものなのでしょうかね。
カメラで撮影をしたものは、そのままでいいような気もするのですが、これもまたスマホカメラの楽しみ方なのかもしれませんね。
スマホによって、スマホカメラレンズにキレイに装着ができないものもあるようです。
なので、購入をする際には注意をしてくださいね。
まずは、実際にどんなものなのかを見てみたいです!

友達なんかと撮影をして、3D映像を楽しむのもいいものです。
これからのスマホカメラをまた別の方法で楽しめるようになりそうですね。
これから、その3Dもどこまで活用されるのかも見どころです。

スマホバッテリー問題は、スマホへと進化とともに私達につきまとう問題です。バッテリーのなくならないスマホを誰か発明してくれれば、その人には絶対、ノーベル賞をあげたいと思うのです。

スマホバッテリーのなくならない方法はあることはあります。スマートフォンは持ち歩かない、そして、スマホはしっかりコンセントに繋げておく。スマートフォンバッテリーは、充電しっぱなしというのでも、バッテリーをどんどん老化させてしまうようですが、この場合、話しは全然違います。

もう鎖で繋がれた飼い犬のように、絶対に、スマホをコンセントに繋げたままでいるのです。その世界が異常で滑稽と言いますが、昔は、電話と言えば固定なのです。パソコンも固定。

バッテリー問題に脅えるくらいならば、スマートフォンをしっかり固定させておけばいいのではないでしょうか。再び登場しますが、サザエさんのお家の黒い電話のようにです。

としても、スマートフォンって、実に有意義なアイテムであり、もしも外へ連れ出す時、尚更、スマートフォンって凄い!と思うことでしょう。

ファーウェイ・ジャパンのSIMフリースマホ『HUAWEI GR5』(34,800円)は、実際の使い心地はどうなのか、本当にお買い得なのかどうか検討してみたいと思います。Android OS 5.1.1、5.5インチフルHD(1080×1920ドット)ディスプレイ、オクタコアCPU(Qualcomm MSM8939)、2ギガバイト RAM、内蔵ストレージ16ギガバイト、バッテリー容量3,000mAhを搭載したGR5は、ミドルクラススマホです。が、アルミニウムマグネシウム合金を採用したボディは、光沢感があって上質さを感じることができます。手に取るとそこらへんのSIMフリースマホとは違うなって思いますよ。更にカメラ機能も充実しており、メインカメラが1300万画素イメージセンサーに開放F値2.0の明るいレンズ、インカメラも500万画素イメージセンサーに開放F値2.4のレンズを搭載しています。通常の静止画撮影の他にもビューティーモードや動画モード、コマ抜きモードもあるんですよ。更にメニューの中には、「全フォーカス」、「音声写真」、「スロー」、「HDR」、「パノラマ」などという多彩なモードが用意されています。カメラ好きには堪らないと思いますよ。また指紋センサーやファーウェイ独自のホームUI「EMUI3.1」を搭載しているという点も見逃せません。以上のことから、GR5はトータルで見ると使い心地が良くコストパフォーマンスが高いスマホだといえるのではないでしょうか。