5月, 2021 Archives

“5000mAhの大容量バッテリーにトリプルレンズを搭載しながら、驚きの2万円台というコスパ最強のSIMフリースマホ「moto g9 play」が発表されました。moto g9 playは、モトローラ・モビリティ・ジャパンが2020年10月30日に発売した最新のSIMフリースマホで、人気のmoto gシリーズとしては第9世代型となります。またもう一つ、同シリーズで本体価格が3万円台の「moto g PRO」も発表されました。こちらは、スタイラスペンがついたビジネス向けモデルです。手書きで書いたようなメモを簡単にデータとして残せるので、非常に便利です。普段から仕事でスマホを使う方におすすめします。
またカメラ性能は、4800万画素のメインカメラをはじめ200万画素のマクロカメラと深度センサーを搭載したトリプルレンズとなっており、美しい写真が簡単に撮れます。普段からポートレートモードをよく使う方にはmoto g9 playをおすすめします。moto g PROは、人以外の背景をぼかすことはできないので迷った時は、二つの機能を比べながら検討してみてください。
またmoto g PROには、スタイラスペンが搭載されています。これにより、手書きで残したメモをデータ化したり、文字では描けないメモを簡単に残すことができます。ただし、スタイラスペンの性能はそこまで高価なものではないので、あまり期待しない方がいいでしょう。普段、紙にメモをしているけどなくしてしまったり、どこにあるのか分からなくなってしまったという時にさっとスマホに残せる便利な機能、という程度に抑えておくといいですね。それでも、スタイラスぺスを引き出すだけで、専用のランチャーが作動させることも可能なので、仕事用として使いたい方におすすめします。
またAndroid Oneを搭載したmoto g PROは、二年間の月次アップデートが保証されています。これにより、毎回最新のOSをアップデートすることが可能なので使いやすさも抜群です。
この他は、CPUにsnapdragon662を搭載したmoto g9 playと、snapdragon665を搭載したmoto g PROとなっていて、性能的には大きな違いはありません。ただし、4GBのRAMは同じですが64GBのmoto g9 playと、128GBのmoto g PROでストレージに違いがあるので注意しましょう。是非、モトローラの最新SIMフリースマホを検討してみてはいかがでしょうか。”

“世界で売上5位を誇る大人気スマホメーカー、OPPOのフラグシップモデル「Oneplus 8 Pro」をご紹介したいと思います。スマホの買い替えを検討している方、新しいモデルが気になる皆さんも是非参考にしてください。
実はOnePlus 8 Proは当初、赤外線カメラが搭載された新しいスマホということで非常に注目を集めていました。ちょっとした布やプラスチックであれば、透過して撮影できるということでしたが実際のところはどうなのでしょうか。カメラ性能のが気になる方も、最新のスペックが気になる方も一緒に見ていきましょう。
まずは、スペックについて見ていきます。大きな特長としては、6.78インチの有機ELディスプレイを搭載した大画面スマホである点です。最近では、6.5インチを上回るデザインが多く画面は大きい方が見やすいなと思っている方には十分なサイズと言えます。またCPUにはsnapdragon865を搭載しており、120Hzのリフレッシュレート搭載、四眼カメラに画面内指紋認証、Antutuスコアは脅威の57万点という今までにないハイスペックなスマートフォンとなっています。また屋外でも使いやすい顔認証機能にも対応しているので、早くロックを解除したいという時にも便利です。
ただし、おサイフケータイには対応していないので注意してください。それ以外は、3168 x 1440と解像度も非常に高く、画面の明るさ、美しさは文句なしです。画面が大きく、発色が綺麗なので被写体をより美しく綺麗に映し出してくれます。また明るさを調整してくれる基準が他スマホと比べて、明るいため暗い場所で撮影しても明るく撮れます。
そしてセキュリティーの面でも安心して使える指紋認証と顔認証、両方に対応している点は嬉しいですね。ただしディスプレイにガラスフィルムを貼り付けてしまうと、画面内指紋認証機能は使えないので注意してください。
最新のCPUを備えており、最強と言われているOnePlus 8 Proですがバッテリー持ちはあまりよくありません。4510mAhのバッテリーを搭載していますが、やはり6.78インチと巨大ディスプレイになるとそれだけバッテリーも消費してしまうようです。それでも本体重量が199gと軽量である点をみると、軽さを実現しつつ必要なバッテリーを搭載した形になっているといえます。そのあたりも、バランスを見ながら検討してみてくださいね。
その他は、顔認証機能が暗闇だと少し反応しづらいという点はありますが、カメラの明るさや高解像度の美しいディスプレイと優れたデザイン、かつ二つのアプリを表示できるツインアプリにも対応している点は嬉しいですね。
是非、新しい候補として考えてみてはいかがでしょうか。”参照