スマートフォンは私たちの生活には欠かせない生活必需品となっています。
それは日本だけではなく世界でも同じであり、それでいて高額なので、多少画面が割れたり、変形しただけならそのまま使い続けている人も少なくありません。
たとえ動作をしていてもその行為は危険なことがあるんです。
例えば中国であった発熱が原因で起こった事故が、ズボンにスマホを入れていたところ、発熱でズボンが燃えたというものです。
男性は路上でパンツ姿になるしかなかったということです。
購入後一年以上が経っていたサムスンのスマホだったそうですが、普通にスマホを入れていたところ、ズボンがジリジリと燃えていたそうで、急いで取り出したところ、端末は膨張、変形していて、一部部品も欠落していて、いつ爆発してもおかしくない状態だったということ。
原因は何かというのは割りませんが、現地でサムスンの法人が調査中だそうです。
日本でも発熱の事故というのは実際に起こっています。
ほとんどの事故での原因がそもそもの破損だったり、埃がたまっていてそこから発熱など、人為的な点が多いです。
身近すぎて忘れてしまいがちですが、電化製品であることは変わりはないので、きちんと利用方法を守っていかなければいけませんね。