スマホCPUと言えば、やはりスマートフォンの頭脳的存在といえる場所です。韓国サムスン電子では、情報処理能力を従来品に比べて30%も向上させた新しい商品「エクシノス8オクタ」を開発したとのことです。そしてスマートフォン消費電力は10%も少ないと言います。
他の部品が担うべき、モデム機能がここに備わっているため、スマートフォンメーカーが、部品を減らすことが出来るメリットがあります。
サムスンは今後自社のスマートフォンに対して、「エクシノス8オクタ」を導入して行くことになるでしょうが、他のメーカーより「エクシノス8オクタ」が備わったスマートフォンが登場することも充分予測することが出来ます。
スマホCPU能力3割増、やはりそこには大きな魅力があります。スマートフォンでまずは頭脳が優れてくれないことには、一体これ以上何が出来るかという問題です。
サムスン、その企業はひょっとしたらまだまだ何かを仕掛けてくる会社かも。