スマホ充電についてですが、新品購入時から1年あるいは2年でバッテリー性能は半分になるとされています。恐らく何も気にしなければ1年でバッテリー性能は1年で半減するでしょう。それはバッテリーの過放電と満充電にあります。バッテリーはご存知のように充電して電気を消費します。バッテリーは常に劣化していきますので、放電と充電を繰り返していくとバッテリーの性能が低下します。100%充電から放電してつぎに充電しても前の100%の状態には戻らないということです。放電と充電を500回繰り返すとバッテリー性能は半減するとされています。バッテリーで気をつけたいのは過放電これはバッテリーを使い切って電源が入らない状態です。これで放置してしまうとバッテリーの劣化が進みます。もっとも通常使いでこのような状態は少ないでしょう。もう一方の満充電ですが、これはほとんどの人がこの状態をずっと続けていると思います。一番は夜寝ている間の充電ですが、これで早い時間に満充電になると思います。これのどこが悪いのかということですが、満充電もずっとそれをキープするために小さな放電と充電を繰り返しているのです。ですから満充電になると充電器を外してくださいとメッセージが出るのはそのためです。ここを気をつけるだけでバッテリーの寿命は延びるということなのです。

バッテリーの満充電に気をつける

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