“中国のスマホメーカーOPPOが発売した「OPPO Reno3 A」についてみていきたいと思います。OPPOは、数ある中国のスマホメーカーHUAWEI(ファーウェイ)やXiaomi(シャオミ)と並ぶ人気メーカーということで、世界で注目が集まっています。ちなみにOPPOは、2019年の時点で世界のスマホシェア率5位に入るほど、その人気は高く日本でも注目されている中国メーカーの一つです。
今回は、そんなOPPO Reno3 Aについて詳しくみていきたいと思います。まずは外観ですが、非常にシンプルなデザインになっています。本体カラーは、ブラックとホワイトの二色展開となっていますがホワイトは、ブルーとホワイトのグラデーションがとても美しく高級感があります。スマホはどうしても落としてしまうと傷がついてしまうので、本体に傷を付けたくない方は専用のケースを付けるのをおすすめします。
そして気になるディスプレイには、有機ELディスプレイを搭載しています。本体価格3万台でありながら、有機ELディスプレイを搭載したスマートフォンはなかなか珍しいです。液晶ディスプレイに比べて有機ELディスプレイは、黒い色がしっかりと表現されていること、画面全体の明暗がはっきりしているので非常に美しい画像になっています。普段から動画を見たり、ゲームをされる方にもとてもおすすめの一台です。画面の美しさを重視して選びたい方にもおすすめです。
そしてスマホを使う上でやっぱり気になるのが、セキュリティの問題です。最近では、指紋認証と顔認証機能が搭載されたスマートフォンが主流になっていますが、OPPO Reno3 Aには画面内に指紋センサーが埋め込まれたデザインになっています。ロックを解除したい時は、画面内にある特定の場所を指で触れると解除されます。もしマスクをつけていて外すのが面倒だな、という時には指紋認証機能で、もし手が濡れてしまってロックを解除できないといった場合には、顔認証機能を使えばいいのでその場の状況に応じて二つの機能を使い分けるといいですね。
その他、日本向けのスマートフォンらしく防水防塵機能に対応している点も大きな魅力と言えます。ちなみにOPPO Reno3 Aは、IPX8防水・IP6X防塵に対応しているため、万が一水の中にスマホを落としてしまっても安心です。ただし、深水1.5mの深さまで、30分以内に取り出すことが前提です。防塵機能に関しては、海辺などレジャーで屋外で使う時などスマホの中にゴミや塵がスマートフォン本体に入るのを防いでくれます。室内よりも屋外で使うことが多い方もこれなら安心して使えますね。
またおサイフケータイにも対応しているので、ショッピングなど端末をレジの機械にタッチして支払うタイプのキャッシュレス決済としても使うことができます。普段から支払いはカードまとは、スマホで行っているという方もこれまでと変わらずに使うことができるのでおすすめです。
スマホの買い替えを検討されている方は、是非一度OPPO Reno3 Aを検討してみてはいかがでしょうか。”

日本向けスマホ!OPPO Reno3 Aとは?

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